岡地区での「顔の見える関係づくり会議」が行われました。

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2020年10月22日、岡地区社会福祉協議会主催で岡地区内の地域福祉を担う団体の委員が「顔の見える関係」となり、横のつながりを強めるための会議が行われました。

この会議は昨年度に続き2度目の開催。岡地区内16町内の自治会長、地区社協企画委員、民生委員児童委員、岡地区ネットワーク推進委員、岡福祉支え合いの会班長など総勢68名が出席されました。

前半の全体会では、地区社協からコロナ禍での高齢者向け生活アンケート報告、岡船越地域包括支援センターから連携の必要性(連携カードの紹介)が説明され、後半は単位自治会別にグループとなり話し合いをしました。昨年度からは交代した役員委員もいる中、自治会内での困りごとや高齢者の生活や防災のこと、子ども達のことなど、様々な話し合いがされました。顔を合わせ、双方の団体の活動状況を知り合える機会になったという感想も聞かれました。

地域の中での横のつながりを強化することで、地域の福祉力が高まっていくことと思います。