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パン屋さんでの福祉支援

 清水区にあるパン屋「ベーカリーフィセル」(清水区梅が岡)は店主の山本さんが脱サラしパン屋を開業。東日本大震災のボランティア活動をキッカケに「福祉」について関心をもち学び始めたそうです。そして、“お腹を空かせている子ども達にお腹いっぱい食べさせてあげたい。色んな背景を抱えながら子育てをがんばる親たちを応援したい”という想いから、市内の一人親世帯を中心にパンを無料で差し上げています。

 また最近では、社会体験を希望する若者がパン作りに挑戦しています。中学を卒業したばかりの発達障害のある若者で、将来は調理師になりたいという夢のある方を工房で受け入れ、パン作りを学ぶチャンスを提供して下さっています。

 この日は、パン作りの作業だけでなく、約束の時間に少し遅れてしまったことについての注意を促していました。若者たちは社会の中で働く仕事人の姿勢を間近で見ながら、大きな学びが得られることと思います。