社会福祉法人 静岡市社会福祉協議会

  • 文字の大きさ
  • 小
  • 標準
  • 大
TEL:054-254-5213(月~金08:30~17:15) メールお問合せ
ホーム > 地域福祉活動 > 福祉教育・広報啓発

福祉教育・広報啓発

~「ともに生きる」を学ぶ~

1)福祉教育ってなに?

福祉教育とは

普段の生活や学習の中で「ふくし」を学ぶことを福祉教育といいます。「ふくし」とは「自分のしあわせ」と「みんなのしあわせ」をともに考え、実現に向けて実践していくことです。つまり福祉教育は、さまざまな活動を通して相手のことをよく知り、自分のことも知るという「人がともに生きる」学習ともいえます。

静岡市社協が進める福祉教育では、「ふくし」を学ぶ中で、日頃見過ごしてしまう普段の暮らしの問題に気づき、自分と他人のより良い生活を考え、自分を見つめる力を育むことを目的として取り組んでいます。また、人との関わりや人とのつながりの大切さを学んでほしいと考えています。

福祉教育の実践は、小・中学校や高校だけではなく、それぞれの地域住民に対して年齢を問わず行われています。それぞれの学校や地域の特性に合わせた活動があなたの住む地域でも進められています。

2)学校での取り組み例

  • 同じ地域で生活している人たちを知る活動  (障がいのある人や高齢者、子どもなどを知るための講話、疑似体験、交流など)
  • 地域で行われる介護予防や仲間作りの場「S型デイサービス」や、お母さんと子どもの仲間作りの場「子育てサロン・トークの会」での交流
  • ボランティア体験、福祉の職業体験など
  • お話を聞く会(町の名人、ボランティア、障がいのある人など)
  • 福祉についての調べ学習(ビデオや文献、インターネットなどを使って学習など)
  • 環境活動(地域内の清掃活動、収集活動など)
  • 施設との交流(地域の保育園や社会福祉施設で生活する人たちとの交流など)

各学校でそれぞれ独自性をもった活動を行っています。本会では学校と共に福祉の心を育てるためのプログラムを考え、支援を行っています。

3)各種事業のご紹介

小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などで「福祉」の分野の学習に取り組む学校を、福祉教育推進のため支援しています。学校及び児童、生徒の社会福祉への関心と理解を深め、共生の精神を養い、児童や生徒を通じて家庭及び地域社会への福祉啓発をはかることを目的に、以下の事業を行っています。

福祉教育関連研修

  • 福祉教育担当教諭連絡会
    現在、総合的な学習の時間の導入により、多くの学校が「福祉」をテーマに学習を取り組み始めています。学習を進める上でどのような実践をすればいいか悩んでいる先生も多いようです。そこで、教員を対象に、本会の進める福祉教育の支援内容についてお伝えし、学校における福祉教育の展開の参考としていただくための「福祉教育担当教諭連絡会」を実施しています。
  • 福祉教育講師連絡会
    障がいのある方や施設職員、地域の福祉活動を担うボランティアの皆さんが、講師やゲストティーチャーとして学校で活躍いただいています。福祉教育講師のみなさんが、互いの取り組みを共有し、児童・生徒・教員との関わりや、授業展開について共に学び合う機会として「福祉教育講師連絡会」を実施しています。

学校における福祉教育支援事業助成金事業

市内の小・中・高等学校を対象に、児童生徒の社会福祉の理解と関心を高め、福祉意識の啓発を図るため、学校に対して福祉教育支援事業の助成金を交付します。

<対象事業>

①地域福祉課題を題材とした児童生徒の福祉教育活動

②福祉施設利用者や福祉団体と児童生徒の交流活動

③学校内で行われる全教員を対象とした社会福祉に関する研修

<助成額>

上限20,000円 1学校につき、一の年度に一回限り

※本会の予算内で交付するため、助成金の利用を希望する学校はお早めにお問い合わせください。

夏休みボランティア・福祉体験

市内のボランティアグループや福祉施設の協力を得て「児童生徒向けの福祉体験プログラム」を作成、配布し、「福祉」に関心のある児童・生徒・学生に体験の場を提供することで、福祉への理解を促す機会として毎年夏休み期間中に実施しています。

4)福祉教育にご活用ください

静岡市社協では、学校での福祉教育充実のための資料を作成しています。福祉教育の授業を行う際には、ぜひご活用ください。

先生向け資料

学校での福祉教育の方向性を示した道しるべです。先生方の思いや子どもの実情、地域の特色によってアレンジし、実践していただければ幸いです。

  • 福祉教育プログラム集「わたしのしあわせ みんなのしあわせ」
  • 福祉教育事例集「地域に広がる福祉教育の活動」

子ども向け資料

子ども向けの福祉に関するワークブックです。このワークを通して、子どもたちが福祉への関心をもっていただければ何よりです。

  • 「もっと!ふくしチャレンジBOOK~福祉を見つけよう編~」

5)社協の広報啓発活動

静岡市社協では、このホームページや広報紙「みんなの社協しずおか」、パンフレットなどの広報媒体や、ボランティア団体のおまつりへの協力により、住民の皆さまへの地域福祉の啓発を行っています。広報啓発の目的は、大きく分けて次の3つを実現するために実施するものです。

①地域住民が福祉に興味・関心をもってもらうため。

②地域住民が福祉活動に参加してみようという気持ちをもってもらうため。

③企業や団体が福祉活動を主体的に実施、または他の活動者に協力してもらうため。

6)お問い合わせはこちら

福祉教育について

静岡市社会福祉協議会 地域福祉推進課

〒420-0854
静岡市葵区城内町1番1号 静岡市中央福祉センター内
TEL.054-255-7127 / FAX.054-653-0039
Eメール:chiiki@shizuoka-shakyo.or.jp

広報啓発について

静岡市社会福祉協議会 総務課

〒420-0854
静岡市葵区城内町1番1号 静岡市中央福祉センター内
TEL.054-254-5213 / FAX.054-252-2420
Eメール:info@shizuoka-shakyo.or.jp